対油膜決戦兵器
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アクアブロガーの皆様にはご存知の方も多いと思いますが、Factory Style Aquaのブログ主Factory-styleさんオリジナルの油膜取り、名付けて『Factory Style-OFP(擬似オーバーフローパイプ)』のご紹介です。勝手にネーミングさせて頂きました。(笑)
~A.Q.STYLE仕様擬似オーバーフローパイプメイキングストーリー~
2月某日Factory-styleさんより油膜取りモニターのオファー?があり、ウチの30Cのメタルジェットパイプ設置状況(水面からパイプ先端までの長さ、低床の高さ等々)を伝えたところ、数日してOFP零号機が九州より来襲!
↑OFP零号機セット時:油膜がかなり見て取れると思います。
早速エントリープラグ、いやメタルジェットパイプを挿入してOFP零号機を装着し再起動(笑)させたのですが、エアレーションを止め油膜をわざと発生させて数日間水面の変化を観察するも油膜は消えず・・・(;゚Д゚)
Factory-styleさん他の60水槽では抜群の効果を発揮しているとのこと。なぜ?私のセッティングが悪いのかな?(滝汗)
私がセッティングにもたついていると、間髪を入れず数日して改良型初号機がモリン家を奇襲^^; スペックはほぼそのままで、よりスタイリッシュに仕上げた初号機でしたが・・・まだ早いよ~(汗)
↑OFP初号機
少々責任を感じつつもう一度水槽を観察| 冫、)ジー
そこで他の60水槽との相違点を考えてみました。
①ウチの水槽の場合排水側にもメタルジェットパイプを使用しているためリリィーパイプ使用時と違い水槽内に発生する横方向の水流がほとんどない。
②当たり前ですがウチのは30Cなので水没しているパイプ長が60水槽用よりかなり短い。
③外部フィルターがそもそも小さいので水流自体が弱い。
以上の点から 私なりにFactory-styleさんへ改良・要望点をレポート。
すると対応の早い(サスガです!!) Factory-styleさんから再セッティングされた弐号機がやって来ました^^
しかも幻の○○○○○製超クールなプロトタイプも一緒に!(これは未装着です)
↑弐号機と現在の状況です。
ワクワクドキドキもので弐号機を再起動!チョ~期待大なんですが!^^
翌日帰宅して水面を見てみると・・・(n‘∀‘)η ヤァーッホォー 油膜撃滅! そのまた次の日も油膜なし!今までエアレーションしない日中にキッチンから漂って来る油分で夕方には必ずと言っていい程発生していた油膜がありません!!
これは凄いヽ〔゚Д゚〕丿 やっとウチでも成功だぁ!!
弐号機は現在も継続して効果発揮中。
この『Factory Style-OFP(擬似オーバーフローパイプ)』が今後市販化?された場合、ウチの様な水流が弱い小型水槽を使われている方でもこのOFPは使えますよ!多分オプション設定されるでしょうから?!(^^)
但し、注意点もあります(ここは公正な目でコメントさせて頂きます^^;)。
①他のブログでもレポされていると思いますが、セッティングの条件によってはエアーを吸ってしまいエア噛みしてしまうので、各自の水槽条件にあったセッティングが必要なこと。
②水の蒸発で水位が下がると上記のセッティングを再調整しなければならない(恒久的に一定の効果が得られない)こと。
③油膜や水面のゴミ等を吸い込むのでOFP、メタルジェットッパイプが汚れることと(クリアパイプなので仕方ないですね)、汚れた時は当然取り外しての掃除が必要なこと。
それと・・・ウチのブリちゃんには浮遊性のエサを与えているのですが、OFPのパワーがすごくて、どんどんパイプの方に吸い込まれていってしまします(苦笑)それだけ効果が高いという裏返しですが^^
このOFP、まさにFactory-styleさんの発想のすばらしさと究極のDIYさ?の凝縮された一品です。
さあ、油膜で悩んでいるそこのあなた!貴方ですよ!Factory Style Aquaへ急げ(笑)
~A.Q.STYLE仕様擬似オーバーフローパイプメイキングストーリー~
2月某日Factory-styleさんより油膜取りモニターのオファー?があり、ウチの30Cのメタルジェットパイプ設置状況(水面からパイプ先端までの長さ、低床の高さ等々)を伝えたところ、数日してOFP零号機が九州より来襲!
早速エントリープラグ、いやメタルジェットパイプを挿入してOFP零号機を装着し再起動(笑)させたのですが、エアレーションを止め油膜をわざと発生させて数日間水面の変化を観察するも油膜は消えず・・・(;゚Д゚)
Factory-styleさん他の60水槽では抜群の効果を発揮しているとのこと。なぜ?私のセッティングが悪いのかな?(滝汗)
私がセッティングにもたついていると、間髪を入れず数日して改良型初号機がモリン家を奇襲^^; スペックはほぼそのままで、よりスタイリッシュに仕上げた初号機でしたが・・・まだ早いよ~(汗)
少々責任を感じつつもう一度水槽を観察| 冫、)ジー
そこで他の60水槽との相違点を考えてみました。
①ウチの水槽の場合排水側にもメタルジェットパイプを使用しているためリリィーパイプ使用時と違い水槽内に発生する横方向の水流がほとんどない。
②当たり前ですがウチのは30Cなので水没しているパイプ長が60水槽用よりかなり短い。
③外部フィルターがそもそも小さいので水流自体が弱い。
以上の点から 私なりにFactory-styleさんへ改良・要望点をレポート。
すると対応の早い(サスガです!!) Factory-styleさんから再セッティングされた弐号機がやって来ました^^
しかも幻の○○○○○製超クールなプロトタイプも一緒に!(これは未装着です)
ワクワクドキドキもので弐号機を再起動!チョ~期待大なんですが!^^
翌日帰宅して水面を見てみると・・・(n‘∀‘)η ヤァーッホォー 油膜撃滅! そのまた次の日も油膜なし!今までエアレーションしない日中にキッチンから漂って来る油分で夕方には必ずと言っていい程発生していた油膜がありません!!
これは凄いヽ〔゚Д゚〕丿 やっとウチでも成功だぁ!!
弐号機は現在も継続して効果発揮中。
この『Factory Style-OFP(擬似オーバーフローパイプ)』が今後市販化?された場合、ウチの様な水流が弱い小型水槽を使われている方でもこのOFPは使えますよ!多分オプション設定されるでしょうから?!(^^)
但し、注意点もあります(ここは公正な目でコメントさせて頂きます^^;)。
①他のブログでもレポされていると思いますが、セッティングの条件によってはエアーを吸ってしまいエア噛みしてしまうので、各自の水槽条件にあったセッティングが必要なこと。
②水の蒸発で水位が下がると上記のセッティングを再調整しなければならない(恒久的に一定の効果が得られない)こと。
③油膜や水面のゴミ等を吸い込むのでOFP、メタルジェットッパイプが汚れることと(クリアパイプなので仕方ないですね)、汚れた時は当然取り外しての掃除が必要なこと。
それと・・・ウチのブリちゃんには浮遊性のエサを与えているのですが、OFPのパワーがすごくて、どんどんパイプの方に吸い込まれていってしまします(苦笑)それだけ効果が高いという裏返しですが^^
このOFP、まさにFactory-styleさんの発想のすばらしさと究極のDIYさ?の凝縮された一品です。
さあ、油膜で悩んでいるそこのあなた!貴方ですよ!Factory Style Aquaへ急げ(笑)
by quattrob6
| 2007-04-04 18:33
| aquagoods